就活がつらい…『就活鬱』の症状とは?『就活鬱』になりやすい人の特徴4選

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こんにちは、理系大学生のさかもとです。

最近知り合いが続々と内定を出し始めて、とても嬉しいです。

ただ、全員が上手くいっているというわけでもなく、

就活がつらくて、病みそうになってる友達もいます。

この記事では、

そんな「就活鬱になる人」にぜひやってもらいたい対策をいくつか紹介していきます。

「内定複数獲得」の友達から聞いた裏技なども紹介していきます。

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『就活鬱』の症状

「就活鬱」とは、「就職活動鬱」の略で、就職活動が原因で精神的に強いストレスを感じ、うつ状態に陥ることを指します。

ストレスの要因は人によって異なりますが、『就活鬱』の症状としては軽いものだと

  • よくイライラする
  • 常に焦りや不安を感じる
  • やる気が出ない
  • 集中力や注意力が続かない

などが挙げられます。最初は「眠りが浅い」など軽い症状から始まりますが、

就活中に起きるさまざまな出来事によって、徐々に症状は重くなり

  • 気分が1日中落ち込んでいる。
  • 何をしても楽しくなくなる
  • 人に会いたくなくなる
  • 眠れない、食欲がなくなる
  • 体の不調が感じられる→腹痛、頭痛、めまい、動悸、吐き気など

などの症状を感じるようになる可能性もあります。

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『就活鬱』の原因は大体コレ

「就活うつ」は今まで鬱とは無関係だった人でもなる可能性があります。

就活で鬱になる時の原因を事前に知っておくことで、いざという時に備えられます。

身体的な疲れ

就活は面接・ES・会社説明会などやることが多く、

選考時期や大学のレポートの締め切りなどが重なることで

体力的に厳しい場面が多いでしょう。

具体的には

  • スケジュールが詰めつめ
  • 面接・ESにかかる時間や集中力の消費
  • 睡眠時間の減少

などが原因となり、身体的に疲れが出てきます。

精神的な疲れ

就活で一番辛いのが精神的な疲れですよね。

具体的には

  • 自分と他人を比べてしまう
  • 内定がもらえず、将来に不安を感じる
  • 就活に終わりが見えない
  • 友達に相談しづらい

などが挙げられます。

就活は努力の量・実力にも関わらず簡単に不合格となることも少なくありません。

『就活鬱』は疲れの積み重ね

『就活鬱』はこういった身体的な疲れや精神的な疲れの蓄積によって生じます。

就活で鬱になりそう、と感じた時は都度対処することが大事です。

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『就活鬱』になりやすい人の特徴と対策

具体的には、こんな人が『就活鬱』になりやすいです。

  • 自分が見つからない
  • 完璧主義・真面目である
  • 周りの目が気になる
  • 就活の相談相手がいない

実際に友達が使っていた「就活鬱」への対策も紹介していきます。

自分が見つからない

就職先を、企業の大きさや社会的な名声を軸にして選んでいる場合です。

親や親戚、友達からどう思われるかを気にしすぎていませんか?

企業が就活生をチェックするポイントは、その就活生の能力だけではなく、将来見据えているビジョンをその企業で実現できるかについてを詳しくチェックしています。

そのため、

  • 将来やりたいことが明確でない
  • やりたいことが企業とあまりマッチしていない

などの場合は、就活生にも企業にもメリットがないため、落とされてしまうことが多々あります。

本当にやりたい仕事・自分の能力にマッチした仕事かどうか、を軸に就活できれば鬱になることは少ないでしょう。

つまり自己分析をすることで、自分に向いている職業を探すことが重要、と言えます。

対策:自己分析ツール

自己分析ツールを使えば、自分にあった仕事や向いている職業を探すことができます。

少しのアンケートに答えるだけなので、自己分析の参考にしてみてはいかがでしょうか。

【業界最高レベルの適性検査】

累計400万件を超えるビッグデータから生成された業界最高レベルの適性検査がキミスカの強みの1つです。質問に答えるだけで価値観の傾向や適職、ストレス耐性などを教えてくれました。

完璧主義・真面目である

就活はES・面接などやることがたくさんありますが、それら全てに入念な準備をして完璧にこなそうとする場合です。

完璧主義な人は、入念な準備や対策によって内定をもらいやすくなります。

ただ、完璧主義な人は準備や対策の足りていない部分ばかりに目がいき、もっと改善しようと考えます。

ただ、就活の準備や対策には明確な終わりがないため、「いつまでやれば良いんだろう」と焦りや不安でストレスを抱えることになります。

対策:目標と優先順位を明確にする

本当にやらないといけないこと、を明確にしましょう。

就活は自分で納得できれば終わります。

なので、業界や年収などの「譲れない条件」を決めておくことで終わりが明確になります。

その目標に近づくのに「重要か」「重要でないか」で優先順位が高い作業に意識を向けることができ、「これだけやったなら」と余裕を感じれるようになります。

就活では「やらなくてもいいこと」に時間をかけないことが大事!

コミュニケーションが苦手

就活はいろんな場面で初対面の人と話します。

どんな人でも、本番では「緊張して上手くいかない」と感じることも多々あります。

そのため、面接・グループディスカッションなどの度にストレスを感じてしまい、鬱につながってしまう場合です。

対策:志望度が低い企業で練習

コミュニケーションが苦手でも、練習すれば誰でも克服できます。

そのため、志望度が高い企業で一発本番を迎えるのではなく、志望度が低い企業で練習しておくことをお勧めします。

「逆求人型」の就活サイトを使えば、プロフィールの登録だけでスカウトが勝手に来ます。

面接や・グループディスカッションの練習になるだけでなく、

思ってもいなかった業界や優良企業を見つけることも可能になります。

ESやSPIなどは必要ないので、気軽に練習できちゃいます。

キミスカのおすすめポイント

  • 毎年2万人の学生が企業と出会っている。
  • 就活生の4人に1人がキミスカを使っている。
  • 学生累計登録者数 約80万人
  • スカウト受信率 98.6%(プロフ登録者の平均スカウト受信率)
  • 累積導入企業数 6500社
【企業の本気度が分かる3種のスカウト】

キミスカのスカウトは業界唯一スカウトが3種類あります(ゴールド/シルバー/ノーマル) そのため、スカウトから企業のスカウト熱意が一目で分かります。

就活の相談相手がいない

就活で相談、アドバイスをくれる人がいない場合です。

努力家でしっかり者の人は周囲に相談することに慣れていないので、一人でやり切ろうとするでしょう。

ただ、就活は採用する側の「人」によって合否が決まります。

そのため、第三者からの客観的視点でどう見えているか、がとても大事になります。

相談せずに就活することは、客観的な意見が抜け、欠点やミスに気づけないことになります。

結果的に、一人では打破できない問題にずっと悩まされてしまうので、「就活鬱」につながってしまいます。

対策:就活アドバイザーに相談する

普通の相談なら、同級生の友達がしやすいですよね。

ただ就活においては、競争相手のように感じてしまい、相談することが気まずいことも多々あります。

そんな時にお勧めなのが就活エージェント。

最近では企業側の支援によって、ほとんどのエージェントが無償で受けられます!

是非使ってみてください。

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まとめ

実際に友達が使っていた「就活鬱」への対策はいかがでしたか?

では、また。

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